キネシオロジスト長澤紀子

ロンドンでキネシオロジーのセッション・ワークショップをしている長澤紀子です。

もともとは、日本で10年間小学校の教師をしていました。

その後、夫の仕事の関係でイギリスへ。
約5年間、子育て中心の専業主婦時代に出会ったのは、自分軸をしっかり持った国際結婚をしている友人達(自力で海を渡ってきた
人達)でした。
他人軸(当時自覚なし)で生きていた私にとって、それは大きなカルチャーショックでした。

日本に帰国してから、たまたま目に入ってきた公民館主催の女性学講座。
そこを皮切りに、「なぜ、自分が他人軸で生き

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キネシオロジーについて

西洋の神経学・生理学・解剖学・カイロプラクティックの医学東洋医学 (五行・経絡の流れ)この二つの医学をもとにカラダのアンバランスを見つけ、心身のバランスを整える健康法です。といわれても~~~~~~~ピンときませんよね。そこで仕切り直して「キネシオロジーで、何ができるか?」を考えると → モノの見え方が変わります!ちょっとやってみてください。座っているときに目に入るもの、椅子から立って目に入るものって違いませんか?視点が変わると、モノの見え方が変わるのです。俯瞰してみる状態に近いかもしれません。全体が見えると、それまで、自分が一部しか見ていなかったことに気が付けたりするのです。人間の意識 = 顕在意識 (10%弱) + 潜在意識 (90%強)日常生活を送る際、顕在意識が活躍してくれます。しかし、これは氷山の一角。(椅子状態)豊かな潜在意識は水面下。普段はなかなか目にすることはできません。キネシオロジーは、潜在意識の声を聴くことが得意です。 (立ち上がった状態)潜在意識の声を聴き、「今」の在り様に気が付けると、モノの見え方が変わるので・・・現在、自分にとって必要なことを選択できるようになります。過去、トラウマと呼ばれるようなことの本質が理解でき、問題解決ができるようになります。未来、夢と呼ばれることを妨げている本質が理解でき、現実願望ができるようなります。潜在意識の声を聴く為に、下記の様な14の筋肉反射を調べていきます。